LIVESに掲載されます。 [お知らせ]
Handi House のご紹介で、LIVESさんが取材に来てくれました。
荒木君が楽しそうで何よりです!
5月15日発売です。
ブログも紹介されているので、やばいと思い、
溜りに溜まったものを一気に更新できました。
もしよかったら見てくださいね。
土間工房の今 [工事後]
我が家の「土間工房」は、テーブルづくりなどのスペースとして活躍していますが、
本当は、書斎的にも使いたかったので、こちらもテーブルをつくってみました。
この空間が
こんな風に。
余ったフローリングです。
テーブルは取り外せます。ビスは使ってません。
土台は、前の家にあったワゴンとカップボードの上部分。
取り外せるので、時には広く使えるようにしてみました。
これで、仕事もはかどるはず?!かな。
凸凹テーブル制作! [工事後]
さらに、今度は調子に乗ってテーブルづくりにチャレンジです!
目的は、
①ソファの前に普段使い
②人が大勢来た時にも使える
両方を満たすためにはどうしたらよいか?考えました。
そこで、
①分割できるようにする
②軽くて、すぐしまえる
という条件でデザインしました。 それがこれ
テーブルの小口を凸と凹にしてかみ合わせる!
分割して、凹は常時、凸は人が来たときに合体。ということです。
材料は、やっぱりシナ合板(框枠内はランバー)です。
さらに、
写真右下に凸凹テーブルが二つありますが、
一つが、正面右手の戸袋に収納!さらに
左の戸袋にも収納できるようにしました!
これは、うまくいきましたね。妻のアイデアです。
以下ディテールですが、
脚は宴会テーブル用の折りたたみのものを合羽橋で見つけましたが、
後でホームセンターにもひっそり存在していることがわかりました。
足を取り付ける位置と、エンドキャップを外し、
合板をサイコロ状に加工したものをはめると印象が変わりますね!
戸袋は結構空いていたので活用しました。
ついにテーブルまで制作。
寝室のタイルカーペット [工事後]
終わらないDIY。
早速、工事を頼まなかった寝室の壁、天井を自分たちで塗り、
さらに床は、既存のフローリングの上にタイルカーペットを貼りました。
パッチワークのように5種類のものをランダムにレイアウトします。
ポイントは、この5種類のチョイス、すべて某ホームセンターのラインナップ内のものです。
ホームセンターは広いので床に並べてみたりしました。
結果、なかなか良くなりました!
施工時間は1日。
お手軽ですので、ぜひトライしてみては?
工事終了!思い返せば。 [お知らせ]
そんなこんなで、工事が終了です!
最後には、大満足で終了しました。
以下、ダイジェストで。
以上が我が家ですが、どうしてこういうスタイルになったかを思い返してみると
実は、旅行先の風景が影響しているようです。
以下は、北欧でのアアルトハウス及びスタジオに訪問した時の様子。
あとから気づきました。こんな雰囲気が好きなんだと。
なんか似せようとしたんですね。
終わった工事。おわらないDIY。
あらためて、Handi House には感謝です。
ほんとうにありがとう!
アイアン塗料を塗ってみた。 [塗装]
いきなり小さな話ですが、アイアン塗料を塗ってみました。
タオル掛けと
収納の取っ手。
素材感が出てばっちりでした。
ただ、塗る際は薄めないと結構「ごってり感」が出ます。
好みにもよりますが、
結構薄めたほうがうまくいくかもしれません。
細かいところや、触れるところに使うと
グッと効きますね。
ちなみに購入は
R不動産toolboxで。ぜひ。
造作最終章。どこまでもシナ合板。 [造作]
さて、感動のドタバタ建具事件も終了し、ひたすら完成へ向けて進みます。
お伝えした、ありとあらゆる造作をシナ合板でチャレンジするというプロジェクトもいよいよ最終です。
まずは玄関収納
きれいです!
コーナーもきれいに納まりましたね。
安価な材料でもディテールと腕で勝負!の集大成。
さらにキッチン前も
うまくいきました!
大工さんに頼むにはちょっと細かすぎるし、
造作家具にしては多分高すぎるであろうこの納まり。
上出来です。
Handi House のみなさんとのこのメインプロジェクトは
大成功でした。
これを成功させるコツは、M邸訪問の回でも書きましたが
「安価な材料」
「ホームセンターに行きやすい」
「しっかりとしたディテール」
「手間をかけた仕事」
です。
ぜひ、皆さんもチャレンジを!
「最後に色を決める」Part2。唯一のすれ違い事件。そして感動。 [造作]
「どうしようか?」と悩んだのはもう一つ。
建具の色でした。
とある工事中の夜。
先の色だしで、なかなか良かったステインを見て、
当初、白と決めていた建具の色を現場で悩みます。
まあ、まだ建具は塗装しないだろう、と高をくくり帰宅。
その夜、検討し「やっぱりステインに変更してもらおう」と決断。
翌日の夜、現場へ。
「あのさー、建具の色やっぱりステインにしてほしんだけど。」と頼む。
「・・・・・・・。」無言のHandi House。
「シーラー塗っちゃいました・・・。」と、Handi House。
なにーーー。昨日の進捗具合から考えてまだだと思ったのに・・・。
しょうがない。この期に及んで変更かよ。
と自分で自分を責めあきらめようとしました。
でも、あきらめきれずに、
「シーラーの上からステイン塗ってみてもいい?」と、たのみチャレンジ。
自己責任で行った結果
失敗。だめ。全然。つっやつや。わかってたけど・・・。
シーラー塗ったらステインが染み込んでくれません。
ということで、当初の予定通り「白」になりました。
しかし、荒木君が、
「小口はシーラー塗ってないっすよ。」
「・・・・なにっ!」
ということは、こういうことはあり得るのか?↓
そう、面は白、小口はステイン。
なかなかいいね!
ということで決まり!
いやー。佳境に入った現場のあわただしさの中で、
自己責任とはいえ、施主のわがままに付き合い、
かつ、小口にシーラー塗ってない情報を親切に教えてくれる。
めんどくさかったら、普通言わないでしょ。
やさしいね。
これは良かった。ほんとに。
「最後に色を決める」贅沢さと大変さ [造作]
造作の中で、最後の最後まで悩んだことが
天井際幕板の色でした。
玄関ホールの上や
キッチンの上にある幕板。
「ステイン」か「白」か・・・。
迷った挙句、先に施工してみてそれから決めようと。
何気なくそうしましたが、普通だったら塗料の発注や塗装屋さんの手配等
先に決めなければ工事は進まないところを、
「実際に施工してから決める」
とはなんと贅沢なことかと思いました。
結果、空間イメージと共に色を決めることができたので
当然満足です。
だけど、これ、ステインだと余計「養生」が大変。
隣り合う色にマスキングテープの下から染み込んだり、
かといって、強力なマスキングテープだと下の塗料が剥げたり。
手間です。はっきり言って。
だけど、良かった。この方法。
Handi House の皆がきっと解決してくれると思うので
今後もぜひ、ふつうでは味わえないプロセスを期待します。
塗装最終章。お母さん、私たちはここまでできるようになりました。 [塗装]
塗装大会終了後、
夫婦でアクセントウォールの塗装にチャレンジしました。
シーラーして、
ローラーで塗装。
梁と壁のあいだは狭くて塗りづらい!
そして、完成↓
写真が良いのと引いているので良く見えますが
細かいところは結構粗いです。
が、Handi House のサポートから、
自分たちだけでどれだけできるか?
の初チャレンジだっだと思います。
完成度は低くても、充実感は高かったです!
ここまで、出来るようになるのに色々なことを
教えてくれた Handi Houose のみんなに感謝です!
こうやって、塗装のみならず、「自分たちでできること」にチャレンジすることの
ハードルは少しづつ下げていくことができました。